マンション防災活動を支援

  • 居住者同士を繋げ、情報共有ができるツール

  • 下記の情報と連動します。

    ①地震情報

    ②防災気象情報(警戒レベル)

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マンション防災の課題

災害大国日本。あなたのマンションは大丈夫ですか。
マンション防災の課題
事例はこちら

Case 1

防災意識が低く、組織もない。

マンションの理事は毎年交代するところも多く、防災委員会を組織することが難しい場合もあります。結果として防災活動が行えず、居住者の災害意識も向上しません。

『ゆいぽた』は導入しやすく、防災活動の第一歩として最適。居住者の防災意識も自然と高まる効果が期待できます。

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Case 2

要配慮者がどこにいるかわからない。

居住者リストは数年に一度の更新しかしない場合が多く、災害発生時には最新の情報ではないので、要配慮者がどの住戸にいるか不明で、安否確認に支障をきたします。

『ゆいぽた』は、災害時に、要配慮者を含め、助けが必要な方を最新のリストで確認できるので、居住者の安否確認に役立ちます。

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Case 3

災害時に何をすればいいかわからない。

マンション管理組合の理事や防災委員でなければ、居住者は災害が発生したときに、防災マニュアルがどこにあるか分からず、備蓄品も何がどれだけあるのか不明で、何をすればいいのかわかりません。

『ゆいぽた』は、理事や防災委員が不在の場合でも、誰もが防災マニュアルや備蓄品のリストなどをスマホやパソコン上で確認できるので、スムーズに行動ができます。

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Case 4

被害状況の入手手段がない。

災害時には、一般のSNSでは自宅や周辺の状況の入手はなかなかできません。同じマンションの居住者でもSNSでつながっている人はほとんどいないので、状況を聞くこともできません。

『ゆいぽた』は、マンション内の居住者から情報を入手することができるので、被害状況の把握や連絡に役立ちます。

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Case 5

家に残した家族の確認を頼める人がいない。

災害時に外出先にいたとき、同じマンションの顔見知りの人でも連絡先は知らない場合が多く、家に残した高齢者や子供の確認をお願いすることができません。

『ゆいぽた』は、連絡先が分からなくても連絡ができるので、ご家族の確認などを依頼することができます。

    前の事例

仕組み・機能

地震・風水害など災害時に起動!
『ゆいぽた』の仕組みと機能を紹介します。

仕組みstructure

ゆいぽたを分かりやすく
まとめた3分程度のムービーです。
災害発生から『ゆいぽた』利用までの流れ

災害時に『ゆいぽた』を通じ、
マンション居住者が一斉につながり、
情報を共有できます。

  • 地震・風水害の発生
  • 気象庁・自治体から地震情報、警戒レベル情報の受信
  • 災害共助SNS『ゆいぽた』 全員が一斉につながる
  • 安否登録を促すメールを送信、各々で安否登録
  • 居住者同士で情報を共有
災害が発生すると、平常モードから警戒モード、
災害モードと、順次使える機能が増えていきます。
  • 平常モード:居住者同士はつながらず、情報共有機能は起動していません。
  • 警戒モード(震度4・5弱、警戒レベル4で起動):一部の情報共有機能が起動し、被害状況などの情報共有ができます。
  • 災害モード(震度5強以上、警戒レベル5で起動):要確認者リストを含めすべての機能が起動し、助け合いを促進します。

※ 地震情報との連動については、こちらを参照ください
※ 警戒レベル情報との連動については、こちらを参照ください。

機能function

家族の安否確認機能

家族の安否を共有できます。

  • 平常モード
  • 警戒モード
  • 災害モード
マンションでは、居住者の安否を
把握する必要があります。

居住者一人ひとりの安否は家族で共有、マンション管理組合も居住者の安否確認ができます。

安否連絡カードで安否をお伝えできます。

  • 平常モード
  • 警戒モード
  • 災害モード
高齢者や子供はスマホを持っていません。

家族に安否をメールで送信するとともに
『ゆいぽた』でも確認できます。

居住者の要確認リスト機能

マンション居住者の要確認者リストを共有できます。

  • 災害モード
最新の居住者情報を集約するのは難しい。

「救援求む」と安否登録した人、事前に要配慮者登録をした人、安否未登録者などの要確認者をリストで共有できます。

住戸間メッセージ機能

部屋番号でメッセージを送信できます。

  • 警戒モード
  • 災害モード
マンション内で顔見知りでも、連絡先を知らない。

連絡先を知らなくてもメッセージを送信できます。

災害用掲示板機能

マンション居住者全員で被害状況を共有できます。

  • 警戒モード
  • 災害モード
外出先にいるとマンション内の状況が分からない。

マンション内の方から
知りたい情報を入手できます。

管理者メッセージ機能

管理者からの公式情報を配信できます。

  • 平常モード
  • 警戒モード
  • 災害モード
マンションを離れて避難している方への
連絡には手間が掛かる。

居住者がどこにいても一斉にお伝えできます。

訓練モード機能

平常時には、訓練機能で防災訓練ができます。

  • 平常モード
防災訓練の参加者が少ない。防災意識が低い。

マンション内にいなくても全員参加型のバーチャル防災訓練が簡単に開催できます。

他社比較

居住者同士の災害共助SNSを
コンセプトにしたのは当社サービスのみです。

比較のポイント

コンセプト
災害時を想定したサービスであるか
管理者の負担度
管理者不在時においてでもサービスが機能するか
サポート体制
相談できるサポート(コールセンター等)が存在するか
機能
マンションを想定した機能であるか

サービス比較

ゆいぽた 企業向け
安否確認サービス
メッセージアプリ マンション
ポータルサイト
コンセプト 災害共助
(居住者同士の情報共有)
災害時の事業継続 メッセージによる
コミュニケーション
平常時の
管理者からの連絡
メインユーザー マンション居住者 従業員 友人・知人 マンション居住者
管理者依存度 低い 高い 低い 高い
アプリ種別 Webサービス Webサービス
スマホアプリ
スマホアプリ Webサービス
要配慮者の対策 あり 基本なし なし なし
サポート体制 365日の有人サポート サービスによる 基本なし サービスによる
スクロールできます

機能比較

【凡例】 :あり ー:なし

ゆいぽた 企業向け
安否確認サービス
メッセージアプリ マンション
ポータルサイト
自動モード切替/
自動災害通知
プランによる
安否確認機能 (オプション)
安否登録対象 全住戸の居住者単位 従業員単位 参加者単位 住戸単位
安否情報の共有先 全居住者※1 管理者 参加者全員 管理者
安否登録結果集計 (住戸単位/居住者単位) (部署単位) (住戸単位)
家族同士の
メッセージ交換
メンバー間掲示板
部屋同士の
メッセージ交換
管理者からの
お知らせ配信
ドキュメント
ファイルの保存
備蓄品情報の記録
防災訓練機能
アンケート
LINE連携 (有償オプション)
マンション
インターホン連携
(有償オプション)
スクロールできます

※1「「救援求む」と安否登録した人、事前に要配慮者登録をした人、安否未登録者などの要確認者の部屋番号と名前をリストで共有

導入のしやすさ

マンションの規模・地域にかかわらず
簡単に導入できます。
新たな設備・工事は必要ありません

お住まいのマンションに新たな機器を設置したり、工事の必要もありません。

お持ちの通信機器で使えます

スマホやパソコン、タブレット端末で利用できます。【iPhone / Android / Mac / Windows 端末問わず対応】

リーズナブルな料金で導入できます

【初期費用】10万円(Webセットアップ費用)+1,000円×総戸数(登録作業費用)【月額費用】150円×総戸数(サービス基本料)

ニュース

Hide Date Name

2023-02-15

2023年5月9日

マンション管理組合 サポート展 出展のお知らせ

2023-02-15

2023年2月15日

震災対策技術展 横浜 出展のお知らせ

2023-01-24

2023年1月24日

導入戸数10万戸突破のお知らせ

2020-08-06

2020年8月6日

利用規約を改訂します

2020-08-06

2020年8月6日

災害共助SNS『ゆいぽた』としてバージョンアップします

2023-09-01

2023年9月1日

導入棟数2,000棟突破のお知らせ

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